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PENTAXの「カスタムイメージ」を駆使する #1 伏見稲荷大社 編

8月の最後にPENTAXの「カスタムイメージ」に興味を持ったので早速、京都に行ってカスタムイメージを駆使したカメラ内現像を試してみました。

予想以上に使ってみて楽しかったのでシリーズ化しようと思い、題名に「#1」をつけました。たぶん飽きたら自然消滅すると思います笑。

今回は赤・緑・青の3原色が印象的な仕上がりとなり、日本の四季折々の風景を瑞々しく表現することができるカスタムイメージ「雅(MIYABI)」と映画フィルムの現像手法である『銀残し』のような、ローキーかつハイコントラストや渋みのある色彩表現が特徴のカスタムイメージ「銀残し」を重点的に使用しました。
www.ricoh-imaging.co.jp

ホワイトバランスはほとんどCTEを多く使いました。CTEは「Color Temperature Enhancement」の略で、直訳すると色温度強調となり、簡単に説明すればCTEは印象に近い色(期待色)に自動調整してくれるホワイトバランスと言うことができます。詳しい説明は下のデジカメWatchの記事を見ていただけたらよいかと…

dc.watch.impress.co.jp

今回の撮影場所は伏見稲荷大社です。

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ホワイトバランス:3900K WB±M3B2

カスタムイメージ:銀残し

PENTAXのカメラ内現像はホワイトバランスを色温度100単位で調節できます。手前の木の緑色と本殿の朱色、背景空の青色のバランスが好きです。

伏見稲荷大社

ホワイトバランス:CTE

カスタムイメージ:銀残し

伏見稲荷といえば千本鳥居。この鳥居の隙間からはみ出す光の筋が綺麗だったので朱色を目立たせる「雅(MIYABI)」より「銀残し」を使いたくなりました。

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ホワイトバランス:CTE

カスタムイメージ:銀残し

千本鳥居の隣には下ってくる人の影も見えます。こんな時も影を強調したいので銀残し!

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ホワイトバランス:CTE

カスタムイメージ:雅(MIYABI)

無病息災・身体健全のご加護がある薬力大神を祀る薬力社の薬力の滝を撮りました。緑と朱の対比を強調させたいのでここは「雅(MIYABI)」を使いました。

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ホワイトバランス:3500K WB±M3B2

カスタムイメージ:雅(MIYABI)

鳥居の朱色と石畳の紫〜青色を美しく表現。

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ホワイトバランス:CTE

カスタムイメージ:雅(MIYABI)

参道の途中に猫がいたので、露出をプラス気味にしてふんわりとさせて、カスタムイメージ「雅(MIYABI)」にすると猫の毛の質感から背景まで自然かつ艶やかに。

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ホワイトバランス:曇天

カスタムイメージ:銀残し(調色:レッド)

カスタムイメージ「銀残し」はデフォルトでは調色がグリーンですが、これを変えることもできます。この写真ではレッドにしました。

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ホワイトバランス:CTE

カスタムイメージ:銀残し

本来なら花の色を強調するところですが、銀残しにすると葉に当たっている光が強調されて、意外な美しい箇所が見つかります。

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ホワイトバランス:CTE

カスタムイメージ:銀残し

影と光が強調されて印象的な絵になります。

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ホワイトバランス:CTE

カスタムイメージ:銀残し

こちらも夕方の人影と光が伸びる感じとアスファルトや民家の壁の質感が強調されて印象的な絵となりました。

 

どうせPENTAXのカメラを買ったのだからこれからもPENTAXが調整したカスタムイメージをじゃんじゃん使っていきたいと思っています。

#3 までは写真が用意できてるのでまたキャプションが書ければ公開しようと思います。

ご覧いただきありがとうございました。