九州のど真ん中、阿蘇へ。
阿蘇神社にお参り。阿蘇神社は前の熊本地震からの復旧途中でした。立派な楼門が無事直りますように。
大規模崩落した数鹿流崩れも大方復旧していました。久大本線復活して本当によかった…
それから、阿蘇の山の方へ。
天気はよろしくなかったのですが、これはこれで幻想的で良い。
大分へ抜けるときに通った、やまなみハイウェイにて夕日を拝みました。美しさと共に寂しさや哀しみも覚えます。ぽつんと感傷に浸れるのがひとり旅の醍醐味です。
あまり縁のない南日本を探訪。今回もPENTAX KPとコンパクトなレンズ群とGRIIIを連れて行きました。
都井岬灯台に訪問。光達距離23.5マイルを誇るレンズの大きさはやはり立派。
ひたすらずっとムシャムシャと草を食べていました。かわいい。
1903年開業の築100年を超えるレトロ駅。雨の日にキハ40はいいものだ。カスタムイメージ「リバーサルフィルム」がとても合う風景。
高千穂峰のふもとにある霧島神宮。老杉に囲まれた緑豊かな環境にあり、荘厳な雰囲気です。こちらもまた雨の日に似合う場所。
LimitedとレンズとXR RIKENON 50mm F2は本当にコンパクトで良いですね。Limitedの広角レンズを買い足してシステムを一度完成させても良いかもと最近思えてきました。
しばらくブログから離れていましたが、余暇ができましたので、ちょっとだけ書きます。
関門海峡を越えて、島原を抜けて、フェリーで天草へ。
最近はこのくらいのサイズのレンズが好み。
そしてこれがPENTAX KPに一番似合うスタイル。
気がつけば5月に。季節が過ぎるのは早いですね。
自然と風力発電といった人工物の組み合わせが堪らない。
崎津集落は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する一つであり、崎津天主堂と漁港の組み合わせが美しいところです。
一年を通して撮りためてみたい場所、崎津でした。
久しぶりに使ったPENTAX KPとGRIII。今一番自分の旅に合っているシステムだとつくづく感じさせられました。
オートハーフで撮ったものが現像されて帰ってきました。今回はX-TRA 400を入れて呉を堪能しました。X-TRA400のおかげでノスタルジックな雰囲気に仕上がりました。
coffee time
仕事の都合でしばらく写真から離れることになりました。せっかくの桜の季節に写真ができないのは残念なのですが、仕方ないですね。
タイトルの「桜が咲く前に」はきのこ帝国というバンドの曲名からお借りしました。とてもいい歌なので是非聴いてみてください。
ということでこのブログもしばらく更新せず、落ち着いたらまた再開したいと思っています。
次に書くときにはPENTAX K-3 IIIを手に入れているかもしれませんね笑
それまでの間は、サブブログの方で気が向いたら過去写真を上げていこうと思うので、よろしければ是非ご覧ください↓
down-memory-lane.hatenablog.com
この数年は写真とこのブログのおかげで本当に楽しい日々が続きました。いつもご覧いただいた皆さんには感謝しております。写真から離れても変わらずのらりくらりと生きていこうと思っているので、皆さんもどうかお元気で。
それでは、また会う日まで…
曇り空の今日、写真を撮ろうにも気分が上がらないこんな日はGRIIIのモノクロームです。
色がないなら構図と諧調でいこう。キリッとしたモノクロが欲しいときにはHi-Contrast B&W。
鉄道・電車とモノクロの相性が良い。
GRIIIのマクロは6cmまで寄れるということで使わない手はない。
松山行きフェリーをぼんやりと見つめる。
GRIIIだけ持って歩くと荷物が軽くて仕方がない。これだけ持っていれば良いかと思えるほどのポテンシャルを持つカメラ、それがGR。