誰そ彼時お写ん歩
ダラダラと朝と昼を過ごしていたので今日も午後から出撃。もう夏の終わりを感じさせるような涼しい夕方でした。
城山公園ではダンスの練習をしていたり、ベンチで本を読んでいたりと各人が自由に土曜の夕方を過ごしていました。
レンズを撮ってたら、
レンズの中にも美しい世界が広がっていました。まるでハリーポッターの憂いの篩のようにとろけていました。
ベンチに腰掛けていると、木陰の背景に広がるグラデーションが美しくて…
国道196号線にあった街灯。
こういうシンプルな写真が撮りたい…!
砂糖水だけで世界を征服した会社の広告が松山でもデカデカと掲げられています。
人の顔が見えなくなる、まさに誰そ彼時です。
日が完全に落ちる寸前で撮影をやめて帰路につきました。